家に閉じ込められているとしたら時間を有効活用!そんなときにはガレージスペースの改造を始めませんか?そしてそこにはいつも新鮮な空気を。
ガレージを仕事や趣味のスペースに大改装する際に考えなければならないこと、実はいろいろあるのです。
そこで、ここに参考になるガレージ改装のアイデアをご紹介したいと思います。
子供のおもちゃから、運動器具、楽器、木工品まで、ガレージにあるものすべてに十分な収納スペースが必要です。
ガレージが雨風にさらされる影響を受けず、日常使用する物を簡単に見つけられるように、見やすい棚を設置するようにしましょう。
また、収納している物が汚れたり風や湿気にさらされないようにしたい場合は、ドア付きのキャビネットを壁に取り付けます。
もしガレージにホームジムを作ろうという計画があるのであれば、壁にぴったりと収まる「ガレージウェイトラック」に予算を割くのもいいアイデアではないでしょうか?
壁を有効活用して、運動をしたり後で車を元に戻せるよう、十分なスペースを確保するのも、賢い方法の一つですね。
家の中は断熱された壁があり温度調整がされている居心地のいい空間ですが、ガレージに一歩足を踏み入れるとムッとする空気に「うわぁ…」と感じることはありませんか?
そこで、ガレージにシーリングファンを取り付けるというアイデアの登場です。
シーリングファンはガレージの温度管理と換気にとても役立ちます。ガレージの天井にシーリングファンを設置し、空気を循環させて作業スペースを涼しくしましょう。
冬にはシーリングファンの向きを変えると、天井にこもった暖かい空気を循環させることができるからいいですよね。
重要なこととして、ガレージの空間の湿気に対応するために、必ず耐湿定格または耐滴定格のファンを選ぶようにしましょう。
追加情報ですが、ガレージのシーリングファンとペアリングするその他のガレージ換気のアイデアとしては、除湿機を使用したりガレージのドアの開閉をこまめに行うこと、そして窓を追加することなどでしょうか。
ガレージの床を変更するときは、変更後にガレージでどのような作業を行うか、よく考えてみてください。
ペンキをこぼして染みになりそうですか? ガレージを裸足で歩きたいですか? トレーニングはする予定ですか?
コンクリートの染みからガレージの床用に作られたカーペットタイルまで、考慮すべき点は数多くあります。
DIY に適した解決策は、コンクリート染色しておしゃれにリフレッシュし、水、化学薬品、油、塩カルなどから床を保護することです。
また、耐久性があり、カスタマイズ可能で片付けが簡単なDIY に適した別の応用として粘着ビニールタイル、化学薬品に耐性がありパワーウォッシュできる合成ポリマー製の、粘着カーペットタイルという選択肢もあるかもしれません。
ガレージには通常、車の上にあるライトが1つ付いているくらいですが、ガレージをクラフトルームや作業場に変えるのであれば、さらに多くの照明が必要になります。
典型的な店舗用の蛍光灯照明や埋め込み式の照明を設置することもできます。ただし、もしスタイリッシュなガレージ照明を取り付けたいと思うのだとしたら、ペンダントライトまたはフラッシュマウント照明を検討してみてください。
おうち時間を有効活用して、ガレージのリフレッシュ&模様替えを!
行きつけのジムやクラスがキャンセルされた場合に備えて、ガレージに屋外のアクティビティ用にスペースを作ってみたり、ホームジムを設計しておうちスペースで楽しむのもいいですね。
これらのヒントを頭の隅に置いていただいて、ガレージの使い方を自由に考えてみましょう!