東京より物価が安く食べ物が美味しいし、そこそこ都会なので便利に暮らせるのでは?と考え、中古のマンションを3年前に購入し、住み慣れた東京を離れ30年ぶりに地元福岡にUターン。
16.5帖のLDK部分の床の張替え、和室の開口部位置を変更する、リフォームを行ったそうです。
東京の住まいで20年使っていたシーリングファンを外して持ってきて使っていたところ、モーター音が気になってきたので買い替えようとネットで色々と探していたのですが、国産では気に入った製品がなかったところに、たまたまHunter社のシーリングファンに出逢ったそうです。
Hunterシーリングファンは、自分で簡単に取り付けられるものではなく電気工事が伴いますので、お住まいのリフォーム工事をするタイミングで、シーリングファンも交換しようということになったそうです。
Hunterシーリングファンは引っ掛けローゼットに取り付けるのではなく、天井裏の電気配線を本体に接続する工事が伴いますので、電気工事士でないと行うことができません。弊社でも取付工事の対応ができますので、お問い合わせ下さい。
■取り寄せモデル 》Hunter ヘプバーン「モダンブラス」
■国内在庫モデル 》Hunter ヘプバーン「サテンコッパー」
壁を部分的に切断することで、壁内に電気配線を行い壁スイッチを付けていただきました。
壁紙の張替え工事も伴いますが、以前のシーリングファンは調光や風量切替用のチェーンスイッチが本体からぶら下がっていたのが邪魔だったそうで、オプションで壁スイッチも用意されていたことも購入の決め手になったようです。
他の壁スイッチと一ヶ所にまとまるように、シーリングファン用スイッチを設置されたのですが、あまりにも無機質で味気ないので、ご自身で小さい棚を工作されたそうです。
さすがステンドグラス作家さん、器用ですよね。
色々とディスプレイもされて、とても楽しい感じの壁面になっています。
デザイン的にも好きな感じで、照明の明るさに不安があったのですが、明るすぎず暗すぎずで程よいですね。壁紙が白ということもあって、このぐらいの照明が落ち着いた感じでいいです。
気になっていたモーターの音ですが、風量を「強」にすると少し気になる程度で、「中」か「弱」であれば、静かな夜でも全く気になりません。普段の生活で「強」にすることはありませんので、問題ないですね。
部屋の空気が止まっているのが嫌なので、扇風機を一年中だしっぱなしの生活になると思います。そうすると邪魔だし、おしゃれではないですよね。
シーリングファンを使うようになってから、そういえば、めったに窓を拭きません。結露が少なくなったと思います。
エアコンも好きではないので、夏場もシーリングファンと換気扇だけでやり過ごす日が多いです。おかげさまで電気料金安めの生活です。
シーリングファンなしの生活、部屋の空気が対流していない生活は、もう考えられませんね。